関伸一

デジタルモックアップ相談室

3D一気通貫ものづくりの大きな要素、「生産現場での3D-CADデータ活用」はデジタルモックアップによる設計品質向上とデジタルマニュアルの作成の二つの軸になります。デジタルモックアップの方法、デジタルマニュアルの作成法をテーマに、様々な情報交換やお悩み相談を盛り上げましょう!



返信(7)

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  • ラティステクノロジーさんがXVL→pdfのツールを発表しました。70万円しますが、クライアントPCにMS-Officeを入れたくなかったらいいかもです。

    参考サイト URL: http://www.cadjapan.com/topics/3d_tool/150703_3dpdf.html

  • 画像だけでなく、属性情報までやってくればよいかもですね。



  • ラティステクノロジーさんが「部品脱着経路自動計算」ツールを発表しました。サービスマニュアル作成や、分解手順書、自動車整備現場などで喜ばれそうです。価格が500万円なので、中小企業への導入は厳しいですが。。。

    参考サイト URL: http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150707/426707/?rt=nocnt

    • 7年ほど前に、DELMIA V5 を使用していた際に、指定の部品を指定の場所まで、他の部品と干渉させずに移動させる軌跡(経路)を自動で算出する機能がある、という情報に触れたことがあります。

      機能名を失念してしまいましたが、アドオンのようなライセンスが必要とのことでした。

      ただし、動作する世界が V5 であるがためか、通過経路が狭く薄い経路を通るようなケースの場合、対象となる部品の移動時の「角度」の状態を何度も試行しているようで、一晩計算しても結果が導き出せないといった課題がありました。

      軽量の XVL であればこのようなケースも問題なく動作できるのか、もしくは、形状データ容量の大きさとは無関連に、やはり計算時間がかかってしまうのか、ユーザビリティの観点から検証してみたいと感じます。



      • ラティスさんの「部品脱着経路自動計算」ツールは、8/28の「XVL三次元ものづくりセミナーin名古屋」で観てきましたが、サンプルデータを見る限り動きはとてもスムースです。

        ラティスさんにサンプルデータを渡せば、検証してくれると思います。



        • 情報ありがとうございます。

          やはり高速計算可能なのですね。

          であれば実用性も高く、有効な高機能として活用できそうですね。

          実データに近い(容量が大きい)サンプルを用意できれば

          ラティス社に検証してもらおうと思います!



      • 先日、コメントさせていただいた、

        自動経路算出を行う機能名を思い出しました。

        Dassault Systems 社の KINEO DPM PATH PLANNER

        という製品アドオンでした。

        価格はかなりするかと思いますが、

        経路の条件として、干渉以外に、作業性などの制約も

        持たせることができるようです。

        そのため計算時間がかかるのかもしれませんね。

         

        http://www.ipros.jp/sp/product/detail/147841010?hub=19

         

         



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