関伸一

Solidworksのオペレーション相談室

類型ライセンス販売数世界一の3D-CAD、Solidworksはそのパフォーマンスとユーザーインターフェースで他のCADを一歩リードしているようです。最近は中小企業でも導入例が多く見られます。
CADは「習うより慣れろ」の世界ですが、「使い方がわからない」「こんな時はどうすればよいの?」などなど、ここに投稿していただければきっと答えが見つかるはず!
そんなトピックにしたいと思っていますので、Solidworks初心者からヘビーユーザーまで多くの方々のご参加をお待ちしております。

 



返信(10)

| 返信する
  • 参加させて頂きました!よろしくお願いします!



  • 森藤さん、よろしくお願いいたします。現在森藤さんがハンズオンしているメンバーさんたちに、参加していただこうと考えています。



  • 関さん 高橋です。

    こんにちは。

    よろしくお願いいたします



  • 関さん
    お招きありがとうございます

    どうぞよろしくお願いいたします



    • 水出さん

      ありがとうございます!しばらくしたらSWを始めて間もない方々に参加していただきます。それまではメンバー間での情報交換や、新たなトピックを立てていただくなど、ご活用ください。♪



  • SOLID WORKS 2016 の国内販売が発表されたようです。

    http://news.mynavi.jp/news/2015/10/02/061/

    私は使用したことがないのですが、気になった点として「選択階層リンク」昨日や単純操作画面(確認画面)への誘導機能によって、操作性を向上させたところです。

    CAD 設計を行う方たちは普段使用している操作の中で気づかないストレスを抱えており、その一部を解消するための 1 つの方法として、同機能が搭載されたものだと思います。

    操作性向上による効率アップだけでなく、副次的作用である品質向上も少なくないと感じます。

     

    まったく別のものになってしまいますが、「操作性向上によるストレス軽減」の点で述べると、 Apple 社の iPhone 6s に搭載された「3D Touch」機能も、使用している感覚を邪魔することなく素早く操作できる部分において、上手く考慮されたインターフェイスかと思います。

    http://www.apple.com/jp/iphone-6s/3d-touch/

    こういった、ユーザー目線を俯瞰した点からのアプローチはとても重要ですね。



    • >Hamadaさん
      Solidworksに限らず、CADメーカーはUIの改善に注力しています。ただ、Solidworksの凄いところは、新バージョンのベータ版を希望するユーザーに事前インストールさせて、問題点を報告させ、その重要度などでポイントを付与、上位者には商品などを与えるという仕組みです。

      私は3年ほど前にSolidworksのCEO、ベルトラン氏に直接尋ねました。「この仕組みはユーザーにバグ出しさせているのではないか?」と。

      それに対しベルトラン氏は

      「確かにそういう見方ンもあるかもしれない。しかし、ユーザーにとっては新バージョンの変化点やオペレーションを事前に知ることが出来るというメリットがある。」

      という返事をくれました。

      オペレーションの改善は操作時間=設計時間に直結するので、重要ですよね♪



       



      • 関さん

        事前インストールのサービスは面白いですね。限定的に公開するのではなく、希望者に対してあくまでオープンにするという点で、宣伝効果も高まりますし、「見るより使う」ことでユーザーへの経験も作り出せます。

        なにより、立場は異なっていながら同じ問題に対面することで、ユーザーとメーカーとの共創空間ができるので、得難い価値を感じられるかもしれません。

        さらに、バージョンアップによる追加教育の工数も削減でき、おっしゃるように操作性向上による生産性の改善はとても強力に感じます。

        DELMIA が V5 から V6 に移行した際に、 UI がかなり変わってしまい戸惑った記憶があります。こういった感覚を事前に解消するようなアイデアは他でも必要ですね。

        貴重な情報をありがとうございます。



      • ベータ版を提供して問題点を報告してもらう、というのはソフトウェアではよくある手法だと思いますが、問題点の報告にポイントを付与して貢献度に応じて商品を提供するというのは、面白い試みですね。しっかり使う人にとっては機能が良くなって使いやすくなることに加えて、無償で商品を貰えるというメリット。ソフトウェアメーカーにとっては、しっかり使ってくれる人の意見をたくさん吸い上げられるというメリット。双方にメリットがある手法だと思います。

        ベータ版のソフトウェアを使うことはありますが、実際に問題を報告する機会はなかなかないように思います。こういう動機付けがあれば報告するモチベーションも上がるかもしれませんね。

         



返信する




フォーラムグループ

Talk/語る

5 44

最新のトピック: PTC Creo/Pro-E相談室 (2015年7月 6日 関伸一)

Learn/学ぶ

Try/試す

渡邊一衛のバーチャルKAIZEN

掲示板にトピックを投稿してください。

GD.findi
Seminar
Dialogue
column
Books
Books
Books
Books