トピックを書き進めていく過程で 今後議論していきたいテーマを 付箋代わりにメモしていきます。
オペレーション
サプライチェインとエンジニアリングチェインの整合化の考え方について期待しています!
中村さん
コメントありがとうございます。
とても重要なポイントを指摘していただきました。
今後の投稿に生かしていきます!
製品とサービス
オペレーションで産み出されるプロダクトが製品とサービス。
これがどういう構成であるのか。
これが決まっていないとBOMが作れない。
特に販売BOMが作れないと受注明細が決まらない。
受注明細が決まらないと受注が確定できない。
こういう視点からこのテーマを取り上げてみます。
製品とサービスはIoTともからみますし、
幅広いテーマですが、発散しないように努めます。
変更への対応
BOMもひとつの構造。
構造には静的構造と動的構造があります。
静的構造は時間の経過によっても変化しない。
動的構造は時間の経過によって変化する。
ビジネスは変化(変更)がつきもの。
BOMに対して変更を加える場合、それを設計変更と呼びます。
略して設変(せっぺん)と呼ぶこともあります。
英語で表記する場合、EC(Engineering Change)などと呼ばれます。
BOMに対してどういう場合にどういう設計変更があるのか?
その問題点は?
それらを取り上げていこうと思います。
どのコードで管理するか
図番、品番、整番などなど、製品を識別するコードは多々あれど、
作業上においても、管理上においても、
個々の業務でバラバラなコードで管理しては、
製品・サービス単位に各プロセスでの状況を追えなくなってしまいます。
業務プロセスを通して一つの番号体系で管理したい。
そしてそのコードが監査証跡のための追跡コードとして使えるか?
BOMに関連して、ここらへんを議論していきたいと思います。
生産形態と業務プロセス
生産形態とは製品のつくりかたのことです。
例えば下記のような生産形態があります。
1)受注生産
ETO(Engineer to Order):個別受注生産 MTO(Make to Order):繰り返し受注生産
2)受注加工組立生産
ATO(Assemble to Order):受注組立生産 BTO(Build to Order):受注加工生産 CTO(Configure to Order):受注仕様組立生産
3)見込み生産
MTS(Make to Stock)
これらの生産形態により業務プロセスの順序が異なってきます。
同じ会社でも取り扱う製品によりさまざまな生産形態を取ります。 サプライチェーンとエンジニアリングチェーンの合流を図っていく上で 生産形態の違いにどう対処していくかは重要なことと考えます。
そこで本フォーラムでも議題に取り上げたく。
実績の収集
現場での作業について工数実績をどう収集していくか。 結構悩ましいところです。
作業管理上でも原価管理上でも工数実績の把握はとても重要。 でも現場での工数実績の記入(or コンピュータ入力)に手間をかけたくない。 実績を入れずに計画のままでは管理にならない。
そこでどういう工夫が考えられるか。 本フォーラムでも議題として取り上げたく。
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オペレーション
・Procure to Pay (購買業務プロセス)
・Plan to Product(生産業務プロセス)
これがバリューチェーン。
これがオペレーション。
これがマーケティング。
生産活動との関係が一番深いと考えるからです。
全社最適の観点からオペレーションを誰がどう構築していくか、
実務上すごく重要なことと考え、
このフォーラムで議論していきたいところです。
サプライチェインとエンジニアリングチェインの整合化の考え方について期待しています!
中村さん
コメントありがとうございます。
とても重要なポイントを指摘していただきました。
今後の投稿に生かしていきます!
製品とサービス
オペレーションで産み出されるプロダクトが製品とサービス。
これがどういう構成であるのか。
これが決まっていないとBOMが作れない。
特に販売BOMが作れないと受注明細が決まらない。
受注明細が決まらないと受注が確定できない。
こういう視点からこのテーマを取り上げてみます。
製品とサービスはIoTともからみますし、
幅広いテーマですが、発散しないように努めます。
変更への対応
BOMもひとつの構造。
構造には静的構造と動的構造があります。
静的構造は時間の経過によっても変化しない。
動的構造は時間の経過によって変化する。
ビジネスは変化(変更)がつきもの。
BOMに対して変更を加える場合、それを設計変更と呼びます。
略して設変(せっぺん)と呼ぶこともあります。
英語で表記する場合、EC(Engineering Change)などと呼ばれます。
BOMに対してどういう場合にどういう設計変更があるのか?
その問題点は?
それらを取り上げていこうと思います。
どのコードで管理するか
図番、品番、整番などなど、製品を識別するコードは多々あれど、
作業上においても、管理上においても、
個々の業務でバラバラなコードで管理しては、
製品・サービス単位に各プロセスでの状況を追えなくなってしまいます。
業務プロセスを通して一つの番号体系で管理したい。
そしてそのコードが監査証跡のための追跡コードとして使えるか?
BOMに関連して、ここらへんを議論していきたいと思います。
生産形態と業務プロセス
生産形態とは製品のつくりかたのことです。
例えば下記のような生産形態があります。
1)受注生産
ETO(Engineer to Order):個別受注生産
MTO(Make to Order):繰り返し受注生産
2)受注加工組立生産
ATO(Assemble to Order):受注組立生産
BTO(Build to Order):受注加工生産
CTO(Configure to Order):受注仕様組立生産
3)見込み生産
MTS(Make to Stock)
これらの生産形態により業務プロセスの順序が異なってきます。
同じ会社でも取り扱う製品によりさまざまな生産形態を取ります。
サプライチェーンとエンジニアリングチェーンの合流を図っていく上で
生産形態の違いにどう対処していくかは重要なことと考えます。
そこで本フォーラムでも議題に取り上げたく。
実績の収集
現場での作業について工数実績をどう収集していくか。
結構悩ましいところです。
作業管理上でも原価管理上でも工数実績の把握はとても重要。
でも現場での工数実績の記入(or コンピュータ入力)に手間をかけたくない。
実績を入れずに計画のままでは管理にならない。
そこでどういう工夫が考えられるか。
本フォーラムでも議題として取り上げたく。
この言葉はよく聞かれます。
上流の方がより重要であるという認識は一般的にあると思います。
次期システムの企画(上流)につながっていく面もあるのです。
その際の上流と下流の問題。生産準備の位置づけ。
これらを議題として取り上げたく。